奈良町のアート空間
by cinq


玉野由理 / 森の肖像 開催中


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 自然と向き合い描く事は、私自身も自然の一部である事を実感し、本来の居場所を再確認するような、
自分自身を見つめる行為のようでもあります。


 白と黒の縦縞で表現される鯨幕は、現在の主な使用のように通夜・葬儀に使われるものではなく、古来より日本では旧暦に行われる行事、格式高い神事、慶事に使われていました。そこには、正反対のものが合わさる事で新たなものが生まれるという意味があるそうです。


 森には枯れた木と生きる木があり、それらは生に向かうものと、死に向かうもの、どちらもが只、そこに存在しています。
 同じ場所に存在するその姿に、まるで鯨幕のもつ意味のように、私はいつも希望のようなものを感じます。


 森があることで生まれる水に、全ての存在が生かされていること。
 雨により生き生きとする姿や上流から流れる滝、森の中ではその軌跡を直接目にします。
 この時期、私達の目で見る森には太陽の光をたっぷり浴びて特に深い緑が映りますが、森に幾度と通ううち、本来の森の色、木の中には青が在るのではないかと思うようになりました。
 まるでそれが全ての命の色であるかのように。


 白と黒と青、森と人の肖像です。
                                                    玉野 由理


< 7/26 ナイトビューイング、オープニングパーティー盛況でした!>

 たくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございました。赤ちゃんから2~3歳までの可愛いお子様から還暦をずっと前に越えた方達まで、老若男女のご参加をいただき、活気溢れる楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

ピンチョスは玉野さんのお姉さんの美香さん、6年間イギリスでパーティーを沢山経験したというキャリア?の持ち主。デザートのパイナップルゼリー、クコの実入りは、薬膳料理「藍布」の里井さんのそれぞれお手製です。見た目にも美味しそうで、食欲をそそります。
ワインやビール、美味しいパンなどのも差し入れもたくさんありがとうございました。
・・・・・・7/25にシェアしたピンチョスのフラッグ(TAMA・MIKA特製)をしっかりと写真撮れなくて残念でした(><)・・・
 
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 宴のあとは、吉野杉の床で寝そべりくつろぐ方や、一眠りの方達も。木の温もりが肌に心地よいとのお褒めの言葉を頂きました。なんか、落ち着く空間なんです。v(^^)v


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by galeriecinq | 2014-07-28 17:04 | 展覧会 exhibition
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